今回はこの悩みを解決します。
ワーキングホリデーを考えている方へ、akiblogこと私は在学中の就職活動で心が折れて大学を休学、フィリピンに短期留学→オーストラリアのシドニーでワーキングホリデーに行きました。
皿洗い、キッチン、ウェイターの職業を日本食レストランで時給$11の下積みを経験した後にローカルジョブのバーテンダーとして時給$32で働いていました。同時に現地Web会社の編集部でインターンシップもしていました。
帰国した後の就活では有難いことに評価され、今は東京で英語を使いながら社会人がんばっています。(IELTSは6.0、TOEICは850)という風変わりな経歴ですがお付き合いください。
もくじ
ワーホリから帰国すると英語力がガタ落ちします
【資格勉強で英語力をキープする】
・TOEICを勉強する(就職活動のために)
・IELTSを勉強する(本格的に英語を伸ばすために)
ワーホリから帰国すると英語力がガタ落ちします
みなさんはワーホリから帰国した後の英語をどうやって伸ばそうか考えていますか?
帰国直後は僕もそんなに英語力は衰えませんでしたが、
帰ってきてから2~3ヶ月経つと使わないのでガタ落ちしました💦
当たり前です、英語の環境に身を置かなくなったからです。
こりゃやばい!と思ってから
僕はワーホリから帰国後も英語の環境に身を置くために色んな方法を試しました。
結論、ワーホリ帰国後も英語力をキープするには、できるだけ英語を使う環境に身を置くことです。科学的なコツとかありません。とにかく英語に触れる機会を作ることです。
そこで今回、色んなことに試した中でも、
僕がおすすめするワーホリ後に英語力をキープする方法についてご紹介します↓↓
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TOEICを勉強する
ワーホリから帰ってきた後→日本で就職活動をする
となれば、TOEICを勉強しておいてもいいかもしれません。
TOEICでは基本的にリスニングとリーディングしか問われませんので
とはよく言われますが(特にTOEICを受験したことない人、スコアが低い人が横から口出してますよね…)
勉強しないよりは全然マシです。
TOEICを勉強することで
·リスニング
·リーディング
が伸びることは間違い無いですし、もう一つメリットがあります。
それは就職活動で有利に働くことです。
日本ではTOEICが評価される事実があります。
逆に、逆にですよ。
TOEICの点数さえ高かったら就職活動では化けます。就活無双できます。
就職活動する方はTOEICの勉強するのを非常にオススメします。
就職活動1年目 TOEIC700点:ほぼ一次か二次落ち
就職活動2年目 TOEIC920点:内定四社、一次、二次はほとんど通過一次や二次の面接官は現場社員が多く基本面接素人なので、TOEICの点数高ければ「優秀そうだしとりあえず通しとこ」となると感じましたね。 https://t.co/itepiwmAac
— コジオ @アメリカ赴任中🇺🇸 (@kojio1701) October 6, 2018
僕が850スコア以上取れた方法としては2つ
1、英単語をひたすら覚える
2、過去問を何度も解く
これだけ。その中で本当に厳選したい良本を紹介します↓↓
・出る単特急金のフレーズ↓↓
・1駅1題文法特急↓↓
・TOEIC究極ゼミ Part7
・TOEIC 公式問題集
これらを3周以上はしていました。
IELTSを勉強する
IELTSはイギリス、オーストラリア、カナダなどで用いられる。移住申請から留学、海外での就職といった英語圏での活動を目的とした資格です。
またTOEICとは違ってIELTSでは4技能を試験対象としています。
4技能とは・・・
リスニング
リーディング
ライティング
スピーキング
英語で使う全てのコミュニケーション方法をIELTSでは勉強することができます。
特にリスニングとリーディングなどに慣れていた日本人にとっては
「ライティング」「スピーキング」を勉強するのはかなり新鮮なのではないでしょうか。
まず、ライティングの「書く」という動作はインプットとアウトプットを同時に行なっているので「英語が書ける」ということは自分に英語表現が身についている証拠です。
そもそも「書く」という動作は記憶にもしっかり定着するので、なかなか忘れることはありません。
スピーキングはもう、話せるようになればなるほど世界中に人と話せるようになります(説明不要ですね。笑)
頭で考えずに自然と口から英語の表現が出てきたらもう勝ちです!
後は語彙(ボキャブラリー)を増やしていくだけ。
IELTSは英語で使う全てのコミュニケーション方法を身に付けることができます。
・はじめてのIELTS 全パート対策本↓↓