もくじ
メタディスクリプションとは
ユーザー目線でメタディスクリプションを考えよう
メタディスクリプションの書き方ポイント
Google Search Consoleを使って効果的に書こう
メタディスクリプションの設定方法
メタディスクリプションまとめ
メタディスクリプションって何?書いた方がいいの?
メタディスクリプションの書き方を知りたい。
今回はこんな悩みを解決します。
メタディスクリプションとは
「メタディスクリプション」ってみなさんはご存知でしょうか?
恥ずかしながら筆者はブログを始めて約一年経ちますがつい最近になって、
メタディスクリプションの存在を知りました。
メタディスクリプションとは・・・
記事のざっくりとした説明を100文字程度の文章で表されたテキストのことです。
Googleで検索したときによく↓↓のようなものが見れますよね
タイトル+その記事のURL+記事の説明(メタディスクリプション)
で見て取れるかと思います。
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ユーザー目線でメタディスクリプションを考えよう
メタディスクリプションはSEOの順位が決定する要因として作用するわけでないと言われているので、必ず設定する必要はありません。
仮にメタディスクリプションを設定しなくてもGoogleが自動的にページの説明を書いてくれますし、
この「銀座 住むとモテる」という記事ではGoogleによって自動的に書いてくれています↓↓
でも、ユーザー側になったとき、あなたならどうしますか?
もしあなたが「銀座に住むとモテるのかな?」という疑問に対して検索をかけたときに関係なさそうな説明(メタディスクリプション)が表示されたとき・・・
と思われかねません!泣
せっかくあなたがユーザーにとって、ふさわしい内容で書いたにもかかわらず、スルーをされてしまいます。
意外にもメタディスクリプションが浸透していないことには驚きました😳直接的なSEO効果はなくても、わたしは必ず設定してます。
ユーザー目線で考えてみましょう。検索結果で似たタイトルの記事が乱立していたら、ここを参考にしませんか❓
CTR向上の”最後の一押し”。設定しないと勿体ないですよ〜🥰 pic.twitter.com/vLHsj0ffAu
— うい (@uiuiuipot108081) November 14, 2019
他にもメタディスクリプションに関するツイートがたくさん↓↓
サチコを久しぶりに開いたらめちゃめちゃ平均掲載順位が下がってて萎えたんだけどCTRがグイグイ上がってきてるんだよ。
これって、ページランク高くてもクリックされない記事を下げてるってことでタイトルとメタディスクリプションの重要性がはっきりしてると思うの。 pic.twitter.com/dCq5hBoBQf— ペペ@アドセンスで稼ぐ30代 (@PePe_affili) November 21, 2019
\リライトの効果は絶大‼️/
そこそこアクセスあるけど
ほぼ売上なかった記事をリライト⭐️導入文なかったのを追加
⭐️古くなった情報を修正
⭐️新しい情報を追加
⭐️メタディスクリプション追加
⭐️吹き出しなどの装飾を追加検索順位上昇でアクセス倍増、売上もコンスタントに発生するように✨
— みずー@ブログで稼ぐ転勤族妻 (@catwalk_mizoo) July 25, 2019
メタディスクリプションの書き方ポイント
なので読者に興味を持ってもらう一つの手段としてメタディスクリプションは必要なものだとご説明させていただきました。
逆に、逆にですよ?
メタディスクリプションを上手く書ければ検索順位で負けていても読んでもらえるかもしれないってことです。
メタディスクリプションは弱者が強者に勝てる素晴らしい武器です!
メタディスクリプションにおいて意識したい5つ↓↓
・検索キーワードからふさわしい内容を書くこと
・検索キーワードを含めること
・文章前半に強調したい部分(結論)を持ってくること
・あくまでもクリックを誘引させるものであること
・文字数は60~120文字程度で簡潔に書くこと
今回は「モテる?銀座に引っ越して思った6つのこと」をタイトルに
「銀座に住むとモテるのか?」ということをテーマに以下のポイントを考えてみました↓↓
・検索キーワードからふさわしい内容を書くこと
→「銀座 住むとモテる」の場合なら銀座に住むとモテますよ!と内容に文章を添える
・検索キーワードを含めること
→「銀座 住む モテる」という単語を添えて「この記事はあなたの為のものですよ」と共感を生みましょう。
・文章に結論を述べてもいいが、あくまでもクリックを誘引させること
→結論を詳細に書きすぎると逆にクリックされなくなります。あくまでも「ソソらせること」が大切。
・文章前半に強調したい部分を持ってくること
・文字数は60~120文字程度で簡潔に書くこと
→スマホ画面で表示されるメタディスクリプションには60文字以内、PC画面だと120文字以内という制限があるので文字数は60~120文字程度で書きましょう。
どちらにせよ強調したい部分を前半に書くことが大切です。
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Google Search Consoleを使って効果的に書こう
Google Search Consoleを使うとメタディスクリプションを書く記事が効果的に分かります。
https://search.google.com/search-console
「ホーム」→「検索パフォーマンス」をみれば
「どのような検索キーワードで読者がサイトに訪れているか」が分かります。
ここでは「銀座 住む モテる」というキーワードで検索されていますね。
さっそくGoogleで検索すると検索順位が2番目でした↓↓
ここで検索トップの記事に勝つための方法としてメタディスクリプションを活用していきましょう!
検索順位結果2~3番目の記事にメタディスクリプションを書くことで効果が発揮できます(弱者が強者に勝つ!)
メタディスクリプションの書き方
では実際にメタディスクリプションを書いてみます。
・All In One SEO Pack
・JIN
僕が使っているブログテーマJINの場合も合わせてご紹介しますね
All In One SEO Packの場合
ページ下部にある「説明」がメタディスクリプションにあたります↓↓
JINの場合
ページ下部にある「description設定」がメタディスクリプションにあたります↓↓
※メタディスクリプションを書き終えた後にGoogle Search Consoleでインデックス登録をすると比較的に数時間〜で反映されるのでオススメです↓↓
メタディスクリプションまとめ
・検索順位が2〜3位にあればメタディスクリプションは書いた方が断然いい
・Google Search Consoleを使ってメタディスクリプションを書こう
・検索キーワードからふさわしい内容を書くこと
・文字数は60~120文字程度で簡潔に書くこと
・書き終わったらインデックス登録をすること(反映には時間がかかります)
いかがでしたでしょうか。
今回は以上になります。