この記事では
1. フィリピン留学を考えている人
2. フィリピンのディープなくらしを知りたい人
向けかと思います。
文化の違いを感じる瞬間って楽しいですよね。
フィリピンに2ヶ月間ほど滞在していましたが、生活すればするほど日本にはない変わった風習やくらし、文化の違いを感じさせられますね。
これがもし6ヶ月、1年となると「慣れ」が生まれてきて、日本人にとって当たり前じゃなかったことが当たり前になるんでしょうか?
いつまでもピュアで新鮮な気持ちを大事にしたいことですが、嬉しいような悲しいような…。
喜んでいいのか分かりません。たぶん喜んで良いでしょう。
とにかく、最初のタッチポイントって大事だと思います。その時の気持ち(感情)を大切にしておきたいものですね。その感覚が人生を振り返る時に最高に気持ちよくさせてくれると思いました。
犬食文化?現代にあるフィリピンのウワサ
えぇ、それは起こったんです。。。
いつも通りフィリピンの北部、バギオの語学学校で英語を勉強していたときのこと。
ここの語学学校は寮でして、僕の部屋は6人部屋に住んでいました。日本人、中国人、ベトナム人、台湾人と僕。
僕が部屋で勉強をしているときに、年長者である日本人のK先輩がお酒が入ってたのか気分よく千鳥足で帰ってきて
K先輩「ただいま〜♪」
僕「あ、K先輩おかえりなさい。あれ、お酒のんできたんですか?」
K先輩「そうそう、近所お人がごちそうしてくれてさ♪」
僕「またですかww いいですねぇ〜」
※バックパッカーでもあるK先輩。
人の懐に入るのが上手で、よく近所の人と仲良くしててお酒とかごはんとかごちそうになってるらしい。(ってか僕も近所のフィリピン人に晩御飯おごってくれたりしたし、バギオの人の良さを感じますね)
K先輩「しかもさ、犬の肉をごちそうしてくれたんだよね。笑」
僕「またですかww いいですねぇ〜」
僕「え、」
僕「え!?」
僕「え!?!?」
やばすぎる。衝撃的すぎる。
2、3回は聞き直したと思う。K先輩酔ってたから冗談なのかと思ったし、
でもどうやら聞くと本気らしい。犬の肉を食べたらしい…。
食べた本人によると犬の肉は牛肉とかよりも硬くて、ヤギっぽい動物的な臭みが強かったらしいです。
臭みを抑えるためにビネガーなどのお酢や調味料で消しているつもりでしたが、それでも「臭み」が強かったようで…。
…。
聞いた時は衝撃的でした。そんな食文化がありえるのか、と。
でも考えてみればあり得る話かもしれない。
今までバロットやコーラをレジ袋で飲んだりしていたから「慣れ」が生まれたのかもしれない。そのあと机に戻って勉強を再開していました。笑
調べてみてもフィリピンでは犬を食べる犬食文化が存在したらしい、
犬を食べる文化は昔の話らしくて、現在は法律で禁止されているようで。
法律で禁止されているのに、なぜ食べる必要があるのでしょうか?美味しいからでしょうか、それとも野良犬も多いですし、タダ同然で捕まえられるからでしょうか?
2ヶ月しか滞在していない僕には根本の理由が分かりません、ましてや文化も違う日本人。ここから先は「ウワサ」として捉えておくのが安全かと思いました。
また、彼らがどこからのルートで手に入れたかも、どのように調理したのかも、分かりません。
フィリピンにはそんじゅそこらに野良犬もいます。どっかの野良犬をとっ捕まえた可能性もあります。
狂犬病、寄生虫や他の病気を持っているかもしれません。
強引にオススメするブログですが、これだけは非常にオススメしません。責任も一切取れませんし…。興味本位で飛び込んで良いレベルではどうやらありませんね。
まぁ日本でも過去の歴史には犬食文化が存在していたのも有名な話です。
…。
美味しいのかな。笑
僕はフィリピンのバギオ地域にあるMonol International Education Instituteという語学学校に2ヶ月通っていました。
TOEICは500→720、IELTSは4.0→6.0までのびました。
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