こんにちはAkiです。
旅が好きです。旅のスタイルはもちろんバックパッカー。
世界一周もしたことないし、イカダでアマゾン川下ったこともないし、自転車でアメリカ横断もしたことないし、たいして旅慣れしているわけじゃないけど、、、
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今まで20ヶ国以上の海外は楽しんできました。
いろんな国に行ってきた僕が個人的におすすめするアイテムをご紹介!
かなり実践的な内容になっていると思うから参考にしてくれると嬉しいよ。
- モバイルバッテリー(6,000~7,000mAh程度)
- 圧縮袋(2~3枚程度)
- バックパック(三辺の合計が120cmくらい)
- 特大ビニール袋(バックパックを機内に預ける用)
- HOLD TUBE(スリ対策)
- スマートフォンの充電コード(宿泊先のベッドとコンセントが遠い)
- SIMカードケース(2ヶ国以上の旅は必須)
- サプリメント(健康第一、ほんとうに。)
- 手持ちの小型ライト
- ガイドブック
- 南京錠(ナンバーで鍵かけられるやつが良い)
- CASIOの腕時計(陸海空どれも平気)
- 虫除け(南京虫対策)
- マスク(飛行機での乾燥を予防)
- ユニクロのウルトラライトダウン(軽くて暖かい)
- カメラ(小型ミラーレスがおすすめ)
- 例のアレ(男性は必須)
モバイルバッテリー(6,000~7,000mAh程度)
やっぱりモバイルバッテリーは今の時代に必須です。
バッテリー容量が6400mAhがおすすめです。
これだけあれば2.5回フル充電できるのでちょうどいい。
しかもサイズも小さくポケットサイズ。かさばらないし軽いしオススメ。
※逆に大型モバイルバッテリーはおすすめしません。
重いしかさばるし&40000mAh以上とか大容量だと機内で没収されます
なので旅では
コンパクト>電池の容量
を重視してください。
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圧縮袋(2~3枚程度)
かなりお世話になりました。
旅で一番重要なのは「できるだけ身軽な旅をすること」だと思います。
服とかでかさばるものも、コレ1つでコンパクトにまとめることができる。
服をコイツに入れて、「ギュッ、ギュッ、ギュッ、」とすれば小さくなっていく。現代の技術ってすごいなあ。笑
僕は2〜3枚の圧縮袋を持って行っていました。お土産のスペースも確保しないとね。
上着とかはLサイズにいれて、靴下と下着、タオルはMサイズのに入れていました。
バックパック(三辺の合計が120cmくらい)
それぞれの空港機内では持ち込める荷物のサイズに上限があります。
三辺(横幅×縦幅×奥幅)の合計が115cm、158cm、115cm、112cmなどの規定です。
経験上、三辺の合計はだいたい110~120cmくらいがオススメです。
(追記)丁寧にご説明されているサイトを発見↓(この記事のブロガーさんも107cmで40Lを使われているそうです)
https://runbkk.net/how-to-choose-backpack/
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特大ビニール袋(バックパックを機内に預ける用)
なんでビニール袋?と思われるかもしれないけど、航空会社によっては三辺(横幅×縦幅×奥幅)の規定がバラバラなんです。
なので空港の機内手荷物でバックパックが持ち込めない時には、預け入れ荷物に入れます。バックパックには傷をつけないための予防として特大ビニール袋で包み込んでいました。
大事なバックパックだから傷つけたくないもんね。
こちらのビニール袋は90cm×80cmなので余裕で入ると思う。飛行機に乗る回数分のビニール袋があると安心。
HOLD TUBE(スリ対策)
スリ対策。めちゃくちゃお世話になったよ。
本来は音楽フェスとかでよく使われているのだけど、旅でも大活躍します。
伸縮性のある生地なので財布とかスマートフォンの貴重品を入れ、体に巻きます。
これでスリ対策ができます。
ただ、ちょっと見た目が派手なので、上からジャケットなどの上着をきるのをオススメします。
マラケシュでスリに遭いました。当時の状況と対策について説明しています↓↓
スマートフォンの充電コード(宿泊先のベッドとコンセントが遠い)
たまにコンセントからベッドまでの距離が遠いホテルがあります。
その時に長いコード(2m近く)があるとかなり嬉しい。
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SIMカードケース(2ヶ国以上の旅は必須)
いろんな国に行ったりきたりするとSIMカードが増えてくる。
大事なものなのでここで管理しておこう。
サプリメント(健康第一、ほんとうに。)
健康第一ですよ。
旅で体を壊す要因はたくさんあるけど、ちゃんとした栄養を摂取することである程度防げると思う。
個人的に僕が持っていたやつをご紹介。
マルチビタミン/ミネラルをが摂取できれば旅の偏った食生活にも対応できると思う。
乳酸菌とビフィズス菌もあるとなおヨシ。(便利な世の中になったものだ)
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手持ちの小型ライト
旅先の宿でドミトリーとかに泊まると、チェックイン/チェックアウトの時間によっては真っ暗だったりする。
他の人が寝ている暗い中で荷物の整理とかしなくちゃいけなくなるから、ライトは必要ですね。
広く照らしちゃうと周りの寝ている人を起こして迷惑かけちゃうから気をつけながら使用しましょう。
ガイドブック
最低1冊のガイドブックは持って行っておこう。
ガイドブックが重いときは行く予定のない地域のページだけハサミで切り取っていました。
おすすめは「るるぶ」「まっぷる」「地球の歩き方」。
出版社によって対応していない国があるが、「地球の歩き方」はほとんどの国を網羅しているので良いかも。
個人的印象として「るるぶ」はコンテンツに強く。「まっぷる」は地図に強い。
「地球の歩き方」は一般的な情報しかなく、玄人向けです。
タイのガイドブックだけどクリック先から他の国のガイドブックも探せます↓↓
南京錠(ナンバーで鍵かけられるやつが良い)
ドミトリーのホステルとかでロッカーの鍵がないときがあるので南京錠がおすすめです。
その中でもナンバータイプがおすすめ。
理由は鍵をなくしたら開けられなくなるから。
また、ロッカーの鍵穴に通せないときがあったので掛け金の部分(Uの部分)は細いのがいい。
CASIOの腕時計(陸海空どれも平気)
安いものから高いものまで腕時計にはいろんな種類がありますよね。
でも旅行となると貴重なもの&壊れやすいものは避けたいところ。
CASIOの時計なら陸海空どれも平気です。
ちょっと高いとこから落としたところでも、雨に濡れただけでもまったく問題ありません。
虫除け(南京虫対策)
めちゃくちゃ重宝します。
旅をしていると南京虫に遭遇する時が必ずあると思う。
その次の日からは寝る前にベッドにびっしり虫除けスプレーをかけよう。
匂いがツライと思うけど、これで刺さりにくい。
あくまでも緊急用だけど、あるとかなり助かる。
肌にかかっても安心な成分がおすすめです。
マスク(飛行機での乾燥を予防)
飛行機の中って意外と乾燥していて、よく喉がやられる。
マスクは買っておこう。10枚入りくらいでちょうどいい。
ユニクロのウルトラライトダウン(軽くて暖かい)
薄く、軽く、暖かい。最強です。めちゃくちゃ重宝しました。
コンパクトにもできるし、旅にオシャレなんて気にしなくて良いですよ。
実用性を重視しましょう。
カメラ(小型ミラーレスがおすすめ)
旅の思い出にスマートフォンで写真を撮るのももちろんだけど、せっかくならカメラで撮ろう!
購入における重要なポイントは
・小型&軽い
・ある程度の水に強い(小雨など)
・フラッシュもついている
なので軽くて、防塵防滴で内臓フラッシュがついているミラーレスカメラを推奨します。
例のアレ(男性は必須)
要はアレですよ。察してください。
真面目な話ですから!
◎航空券のご準備はもうお済みですか?
航空券の価格には変動があり、今日は安くても次の日にはとても高くなったりします…。
僕は基本的にスカイスキャナーを推奨していて、航空会社の値段比較が簡単にできるので便利です。
まだ旅先の行きと帰りのチケットをお持ちでない方は値段をチェックしてみてくださいね
まだ宿の予約がお済みでない方は【Booking.com】が個人的に推奨です。これは世界最大の宿泊予約サイトで、僕は旅行するときに毎回使っています。
会員登録(無料)を済ませないといけないのですが、タイムセールや紹介割引など、割引特典が幅広く規定の宿泊料金より大幅に安くで泊まれたり、めっちゃトクです。
また、海外でスマホを利用する時は気をつけてください!
海外で誤ってデータ通信をしてしまうと莫大な高額請求されます…。
(10万円近くも請求されるケースもあります…)
海外先では終始、機内モードに設定&Wi-Fiに接続してインターネットを利用してください。
推奨しているのがイモトのWiFi
イモトのWiFiなら、簡単・快適、しかも安い値段でWi-Fiが使うことができます。Wi-Fiの受け取りも空港でできるので楽チンでおすすめです。
以上になります。
ご参考になれば嬉しいです。
旅でフィルムカメラを使う人は知っておきたい空港でのハンドチェックの方法についても説明しています↓↓
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