今回はこんな疑問に解決します
結論から言うとシェアハウス選びで失敗しないためには
・SNSや掲示板で募集しているシェアハウスには行かない
・楽しそうな雰囲気が伝わるウェブサイトをシェアハウス選びの基準にする
です。
実際に現在も僕はオーストラリアと日本でシェアハウスの経験があります。
その中で経験したいくつかの事件がありましたので今回はご紹介いたします。
読者のみなさんには、僕の失敗事例から正しいシェアハウス選びを学んでいただきたいです。
今回は【人間関係編】についてご紹介させていただこうと思います
こんなシェアハウスに注意!
シェアハウスなのに誰も住んでこない
シェアハウスと聞いてまず思い浮かべるキーワードに
「交流」「にぎやか」「楽しい」
などではないでしょうか。
友達作りの一つとして「シェアハウス」での生活を選んだ僕。
シェアメイトと晩ごはん一緒に作ったり、Netflixを一緒に見たり、休日は遊びに行ったり、これからの未来に生活にしていました。
ですが、、、
誰も住んできません・・・。
約2ヶ月ほど、誰も住んでこなかったのです。
ご飯食べるときも1人、テレビを見るときも1人。
完全にシェアハウス選びにミスってしまいました。
考えられる理由としては↓↓
・不動産会社が専用のウェブサイトではなくSNSか掲示板でしか集客ができない
だと思えます。
実際に僕が住んでいたシェアハウスもウェブサイトを立ち上げているわけでもなく、シェアハウスの集客は基本的にSNSでの告知か掲示板で行なっていたようです(ひどい)
そうじゃなくて、ちゃんと立派なウェブサイトがあること。
そして何より、、、
楽しそうな雰囲気をアピールできているウェブサイトほどシェアハウスにも楽しい人たちが自然と集まってきます。
ウェブサイトで見て分かる「楽しそうな雰囲気」を求めて入居してくるものです。
・SNSや掲示板だけで集客している不動産会社はやめておこう
・雰囲気が楽しそうなウェブサイトをシェアハウス選びの基準にしよう
住んでいる人が無口なおっさんしかいない
約2ヶ月後、ようやくシェアハウスに新しい人が住みに来るとの連絡が不動産会社から・・・!!
やっとシェアハウスっぽくなっていくのだろうとウキウキしていましたが当日。
かなり無口なおっさんがやってきました
おっさんを否定している訳ではありません。
ただここはシェアハウス、、、
しかもこのおっさん、まーったく社交的ではありません。
話しかけるのもいつも僕で、相手から話しかけられたことはありません。
現実では想像していたシェアハウスとかけ離れていました・・・泣
考えられる理由としては↓↓
これも先ほどの述べた理由と同じで
・「楽しそうな雰囲気が伝わるウェブサイトではない」
ではないでしょうか。
楽しそうな雰囲気が伝わるウェブサイトであれば、それを求めに来る人がほとんどのハズです。
無口なおっさんも、「ここならひっそりと暮らせそうだろな」と思われたんでしょうか。
完全に僕のシェアハウス選びのミスでした。
・シェアハウス生活を充実させたいなら、楽しそうな雰囲気が伝わるシェアハウスを選べ!
引きこもりに包丁で「殺すぞ」と言われる
これは完全に起こった小事件なので詳細はモザイクをかけますが
「殺すぞ」と脅されました
経緯を説明をすると
僕が入居して3ヶ月後に無口のおっさんともう1人の男性が住んで来ました。
その男性をAと呼びます・・・。
・・・す???
「す」ってなに!?
彼もまた社交的ではない人物でした・・・。
色白で長身の男性で、体臭がちょっとクサイ
いつも独り言を言っているので危なそうな予感はしていました。
数週間後、色んなトラブル(迷惑)が↓↓
・Aさんの後のトイレがべちゃべちゃに汚れている
・Aさんの洗面器使ったあとがべちゃべちゃ
・Aさんのドアの開け閉めが「ドンッ!!」ってとにかくうるさい
僕はAさんに直接言いました
っる
っるせーな!?!?
1週間後のこと、
リビングでご飯を食べながらテレビを見ているとAさんから舌打ちをさせられ始めました。
そして次にリビングでテレビを見ていたら
スマートフォンで写真を撮られました。
「え、なんで写真を撮るんですか?」と聞くと
と言ってオーナーに連絡されるという始末。
え、ここシェアハウスでしょ!?
なぜリビング等の共有スペースでゆっくりしてはいけないのかが理解できませんでした。
そして最終的には、僕がシェアハウスにいるだけでも生活音を聞いて
「うるせーぞ!殺すぞ!」
と包丁を突きつけられ、大声で怒鳴られました。
とりあえず「ごめんなさいごめんなさい」と言ってコトは収まりました。
ついに僕は不動産会社のオーナーに電話をして一件を説明。
結局、Aさんは退去されました。
そのあと僕は思いました↓↓
「もし、このシェアハウスが「楽しそうな雰囲気」が伝わるウェブサイトであれば、
シェアハウスについて常識的な人が集まるはずだっただろうな。」と。
僕が住んでいるシェアハウスは専用ウェブサイトがないし、住人の募集はSNSのみ。
誰でも(変な人でも)つぎつぎと集まってきます・・・。
仮にもし、変な人がいたら
・彼らに刺激を与えないこと
・不動産会社に相談
絶対に守ってしてくださいね。命の危険にもおよびます。
・シェアハウスの雰囲気が伝わるウェブサイト選びをすること
・シェアハウスに変な人がいたら刺激を与えず、迅速に不動産会社に相談すること
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楽しいシェアハウス生活を送るために必要なポイント
おさらいです。
シェアハウス選びでは【人間関係編】として以下の失敗がありました。
①シェアハウスなのに誰も住んでこない
②住んでいる人がおっさんしかいない。しかも無口。
③引きこもりの変な人がいて「殺すぞ」と脅される
失敗しないシェアハウス選びのポイントとしては↓↓
・SNSや掲示板だけで集客している不動産会社はやめておこう
・ウェブサイトで雰囲気が伝わるシェアハウス選びをすること
やっぱりウェブサイトで伝わる雰囲気って大事だと思います。
何もシェアハウスの魅力が伝わらないサイトだと「変な人」「あいさつのできない非社交的な人」がどんどん集まってきます。
僕がオススメするシェアハウスはコチラ
ちゃんとしたシェアハウスをおすすめする理由をご紹介させていただきましたが
「じゃあどこのシェアハウスがいいの?」ってことですよね。
・ウェブサイトからみて楽しそうな雰囲気が分かるか
・設立から長く、運営体制がしっかりしている
・変な人が入居しないシェアハウスか
以上が挙げられましたね。
そこで僕が最高にマッチングしているシェアハウスだと思うのが
オークハウスですね。
ウェブサイトも見やすくて、雰囲気も手に取るように分かりますね。
ウェブサイトも多言語対応しているので、外国の入居者もいます!国際的なシェアハウスでにぎやかな雰囲気が想像できる。4割は海外からきた人が住んでいるそうです。
住人さんのインタビュー記事も読めるので「どういう人」が住んでいるのかも分かりますし、楽しそうな雰囲気が動画でもご紹介されていますね。
また家具家電も一式揃っているので初期費用に困りません。
シェアハウス業界の中では日本一の物件数で関東圏でも4900室も管理されているので勤務地に近いシェアハウスもきっと見つかるはず。
特にオークハウスは創業20年以上の実績もあるのでシェアハウスの運営ノウハウもしっかりれています。
また、「入居の審査」もあるらしいので、先述のように変な人が簡単に入居してきてトラブルに巻き込まれるケースもなさそうです。安心。
(参照:https://www.oakhouse.jp/sharehouse/qa/1)
運営管理の体制が整っていて、安心・安全・快適なシェアハウス生活をフォローしてくれます。
都心だけでもこんなに物件がありました↓
いかがでしたでしょうか。
キッチンの使いやすさとかは事前に内見で分かりますが、
住人の人間性は事前に分かるワケではありません。
でもウェブサイトの雰囲気で集まってくる人はだいたい決まってきます
楽しそうなウェブサイト=楽しそうな人たちが集まってくる
地味なウェブサイト=変な人たちが集まってくる。
「こんなシェアハウス望んでいなかった」と思う前に、ちゃんとチェックしておくことをおすすめします。
まとめはコチラ↓
社会人1年目〜3年目は一人暮らしよりシェアハウスを断然オススメします↓↓