こんにちはAkiです。
今回はこんな悩みにおこたえします。
僕はフィルムカメラが大好きで、写真を撮るときはもっぱらフィルムを使います。
デジタルカメラはもう長いこと使っていません…。
そんな中でも愛してやまないのがKodak Portra 400。
僕がKodak Portraを大好きな理由は「信頼度がハンパない」からです。
今回はKodak Portra400の特徴を紹介しつつ、
現像してきた作例も紹介できればと思います。
もくじ
Kodak Portra 400とは
Kodak Portra 400の作例を紹介
Kodak Portra 400撮り方のおすすめ
Kodak Portraで有名な写真家
Kodak Portra 400とは
Kodak社が製造・販売されているカラーネガフィルム。
36枚撮りで35mmフィルムです。
価格はちょっと高めで、5本入りのパックで7500円近くします。
世界で最も人気なフィルムではないでしょうか。
世界最高の粒状性の実現を誇るフィルムとして、
描写力、色彩の再現度の高さからプロ・アマ問わず多くの人から愛されています。
Kodak Portraが世界中の写真家から愛されているワケを作例を使ってご紹介します。
(P.S)写真を撮った今回のフィルムカメラはNikon FM2です。
「写真家たちが選ぶ、旅に連れていく一台のカメラ」としてNikon FM2はこよなく愛されています。(参考URL:https://reco-photo.com/only-one-camera)
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Kodak Portra 400の作例を紹介
Kodak Portra 400で撮った写真がコチラ
秋の紅葉にも強すぎない、鮮やかな色ですよね。
キューバのハバナにて。
何よりも描写力の高さとなめらかな質感は他のフィルムと比べてダントツです。
優しい空気感が伝わりますよね。
光が美しく描写されるので、Kodak Portraの日はついつい光を探しちゃいます。
暗い場所で撮ると粗さが目立ちますが、またそれが良いんです。
いかがでしょう?
僕は写真を撮るのが下手なのですが…
Kodak Portra様にかなり助けられている部分があります。笑
Kodak Portra 400撮り方のおすすめ
なんどもお伝えしているようにKodak Portraはけっして安いフィルムではありません。
失敗して撮り損じがないようにしっかり構えて撮りましょう。
・ワキをしっかりしめて、カメラがブレないようにする
・暗い場所での撮影は控える
ようにしましょう。
現像したときにブレブレの写真だったり、何も写っていない真っ暗な写真だと悲しいですよね。
背景に青い空を入れる
作例でもご覧の通りKodak Portraは青い空の淡い感じがとてもいい発色をしていると僕は思います。背景に青空を入れて撮るのがおすすめですね。
そしてKodak Portraはぜひ特別な日に使って欲しい。
大切な場所、大切な人、大切な時間、人生もまた一度きりです。
”その瞬間”は二度と来ません。
とっておきの瞬間こそKodak Portraで撮って見返したとき「Portraで撮っててよかったなあ」と思える日が必ず来ます。
※家電量販店やカメラ屋さんよりAmazonで買う方がちょっと安いと思います。
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Kodak Portraで有名な写真家
Kodak Portraをもっとみたい!
という人におすすめなのが「濱田英明」さんです。
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濱田英明さんはPentax67のカメラとKodak Portraで撮影されることが多いですね。
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どれもすてきな写真ばかりですよね。
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今回は以上です。
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